障害者医療費受給者証

2024年6月13日

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朝から市役所に行ってきた。

医療年金課。

前の市に申請していた、課税証明書が届いたから。

　

・課税証明書

・障害者手帳

・健康保険証

・引っ越して以降（今年の5月以降）に払った医療費の領収書原本

　

これらを持って、医療年金課で申請をすると、障害者医療費受給者証というものをもらえる。

詳しくは知らなかったけど、これが欲しかった。

医療費助成！

　

　

いろいろ説明をしてもらった。

私の場合、

外来の医療機関で支払う金額が、1回当たり400円までとなる。

1月の間に、同じ医療機関であれば、3回目以降は無料になる。

これは、薬局や訪問でも同じ。

だから、同じ場所にまとめたほうがいい。

この受給者証は、私が今の市に引っ越してきた5月1日から適用される。

だから、5月1日以降に受診したものは、差額が返金される。

　

県外での受診には、その場では適用されない。

後日、領収書を市役所に持って行って申請すれば、お金が戻ってくる。

　

自立支援（精神科受診で使う手帳）とか難病の受給者証がある場合は、それらが優先して使われる。

　

ちょっとややこしかったりもするけど、わからなければその都度聞けばいいでしょう。

聞かなくても、そのタイミングで教えてくれそうだけど。

　

　

すごくありがたい！

　

　

ちなみに、これがその受給者証だ。

その場で発行してくれる。

　

　

最近、薬剤師さんに

「だんだんかわいくない金額になってきましたね」

とよく言われていた。

お薬代が、ほんとにかわいくなくなっていた💸

　

でもまさかの、これが返ってくる。

障害者手帳の効果、すごいな。

　

ちなみに、入院も1割負担で、月の上限が1600円だそう。

1600円を超えない入院ってあるんだろうか。

　

この受給者証は、入院時の差額ベッド代とか食事代には効果がない。

だから、限度額適用認定証も持っておいたほうがいい。

　

　

最近いろんな場面で思うけど、もっと早くに住民票を移しておけばよかったと思ってしまう🤣

そしたらもっと早い段階で、いろんな恩恵を受けられたことになる。

　

ま、欲を出しちゃいけないよね。