2026年7月22日-2
病院に着いて、受付が終わって移動しようとした時、たまたま主治医の先生が出てきた。
向こうは気づいてなかったから、後ろから声をかけてみた。
「やっ・ほー」
先生が振り向く。
「やっ・ほー」
注意して聴いてくれる。
「やっ・ほー」
「やっほー」
返事がきた!
ちゃんと伝わった!
「今日は、発疹出てないね」
「今のところ、じんましんは出てないけど、それどころじゃない」
今朝の写真を見せる。

「おぉ、血尿。また後で行くわー」
いつもの部屋に行く。
「こんにちはー」
「おはよーございまーす」
しゃべったら、みんなびっくりしていた。
いい反応だ。
看護師さんたちは、それなりに聞き取れていた。
でも先生は、全然聞き取れていなかった。
看護師さんにも「ちかっ!」と言われていたくらい、頭がかなり至近距離だったのに。
「こういうのは看護師さんのほうが上手い。僕は、年寄りだし」
ほんとまるで、耳の遠いお年寄り相手にしゃべっているみたいだった。
聞くことだけに集中するよりも、口の動きも見たほうがわかりやすいと思う。
抑揚のないしゃべりだったし、聞くだけでわかるには難しい。
回数を重ねれば、だんだん聞き取れるようになるとは思うけど。
月に1回しか会わなければ、なかなか難しい。
解熱鎮痛剤
抗生剤
アレルギーの薬
いつもの治療(今回から、点滴の種類が変わった)
合計4種類の点滴をしたから、時間が結構遅くなってしまった。
帰ってからも疲れてしんどかった。


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