2023年11月8日
当日は、朝からちょっと緊張してた。
どうなるわけでもないだろうと思っていても、やっぱり色々思ってしまう。
初診なのに、問診票とか何もないの珍しい。
予約時間から更に30分以上待って、やっと呼ばれた。
話をし、今までの説明もし、腱反射をし。
反射は出ているから、末梢神経の問題ではない。
でも、MRIで何も出ないのであれば、中枢の問題でもない。
今回でよく分かった。
反射とMRI、これらで問題がなければ、神経内科的には異常なしなのだと。
「もう正直、手足はどうでもいいんです。ご飯食べたい。。」
むせと飲み込みの問題について。
MRIで何も出ないのであれば、球症状だとは言えない。
やっぱりMRIなのだ。
これは、いつもの整形の先生がずっと言っていたやつ。
「耳鼻科で何も出ないなら神経内科だ。それは、球症状だ」
耳鼻科でも何も出ていないのであれば、どこの科に行ってもどうしようもない。
それに効く薬というものはないし、何もできない。
カウンセリング時に心理士さんにも、カウンセリングでどうにかできる問題ではないと言われた。
これにも同意していたし、精神科の薬でも変わらないだろう、と。
「じゃあ、どうすればいいと思いますか？このまま最悪、エンシュアとアイソカルゼリーだけの生活になっていく可能性もあるんですかね」
「そうなるかもしれませんね」
ひどいよねー。
さすがにちょっと、悲しくなったよね。
今はまだ、食べられるものもある。
でも、以前食べられたものが食べられなくなってきている。
プリンやたまご豆腐でもむせる時ある。
そうなってくると、アイソカルゼリーも難しくなるだろうか。。
そしたらエンシュアだけ？
なんじゃそりゃ。
前に、体について
「脳や神経の問題ではない。でも、体は良くならないかもしれませんね」
と言われた。
そして今回は食べることについて
「どこの科に行っても何もできない。このまま食べられなくなるかも」
そう言われた感じだ。
なんというか、ひどいよね。
もう、これしか言えない。
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そんな感じで話をしながら、無駄を承知で2つの検査をしてくれることにはなった。
今までは、それすらしてくれなかったから、そういう意味ではまだマシだなぁ。
ま、私ももう神経内科の検査には期待していないけど。
針筋電図。
これは、色んな人が以前言っていたもの。
筋肉に針を刺して、ちゃんと動いているか診るもの。
腱反射が出ているから、やっても意味はないと思う、とは言われた。
まぁせっかくやってくれるというのなら、やってもらいましょう。
脳血流シンチグラフィ。
薬を静脈注射してから、特殊なカメラで脳を撮影するものだとか。
これは、、よく知らない。
初めて聞いたな。
針筋電図は、11月10日に。
脳血流シンチグラフィは、11月13日に。
そして、それらの結果の話をするために神経内科に行くのは11月14日、ということになった。
なんだか急に忙しくなったぞ。
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