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リハビリセンター、医師による判定の日

最近のこと

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2024年8月26日-2

 

リハビリセンター。

 

午後からは、リハビリセンターで、医師による判定。

ほぼ形だけな気がするけど、この医師の判定でokが出ないと、リハビリセンターの利用ができない。

まぁ、今となっては、通うのも厳しい気がするけど。

ちなみに、1ヶ月くらい前に予約を取っていた。

 

 

久しぶりに、この人大丈夫?ってくらいのおじいちゃん先生に出会った。

普通にバイタル測って、ちょっと話して。

 

最近毎日、看護師さんが家に来て、点滴をしている話をして。

「今は、点滴をした後なので元気です」

 

とりあえず、OT(作業療法)とST(言語聴覚療法)からやってみましょう、ということになった。

 

 

でも何故か、PT(理学療法士)さんと話をする。

普段の家での生活についてなど。

 

「話をする時、座っているより寝たほうが楽ですか?」

「そうですね」

 

リハ室のベッドへ。

先月の入院時、ベッドと車椅子の移動が自力でできず、ほぼ寝たきり生活をした話をする。

 

「今度入院するってなったら、確実に肘跳ね上げの車椅子を借りようと思ってるんです」

「今の車椅子は、肘跳ね上げができないんですね」

 

移動時、PTさんが自分の両脚で、私の左脚を挟んで支えようとした。

「左足の裏、地面につくと痛いんです」

そう言うと、ベッドへの移動を諦めてしまった。

 

「今のところ、入院する予定ないし、ちょっと油断してました。まさか、こんな所で移動に困るとは」

「いつこんな移動があるかわからないし、肘跳ね上げの車椅子のレンタルを、今から検討してもいいかもしれませんね」

今度、業者さんに連絡してみよう。

 

ベッドで横になる代わりに、車椅子を傾けてリクライニングのイス状態に。

でもこれ、そこまで快適とは言えなかったかな。

 

いつもと違う角度になっていた足首。

痛みが出るかと思っていたけど大丈夫だった。

家を出る前に、散々足首に痛み止めローション塗りたくった効果かな🤣

 

「今、何かしたいことありますか?」

「うーん、どっか行きたい。前に住んでいた県に行きたい」

「1人で?誰かと?」

「1人で。でも、フェリーだと車椅子からベッドの移動できないし、フラットなところに寝ると、自力で起き上がれないし。飛行機移動だと、長時間座ってるのきついし、泊まりにしないといけなくなるから、そこでのあれこれに困る」

「なるほど。座ってるのは、どれくらいできますか?」

「数時間なら」

「数時間は座っていられるんですね」

 

数時間座っていられなかったら、ここにも来れない。

このリハビリセンターへの行き帰り、判定の先生やPTさんとのお話だけで、数時間は経つよ?

 

別に行き先は、どこでもいい。

ただ、1人でふらっと出かけたい。

 

前に住んでいた県に行きたい理由は、医大の精神科でおしゃべりしたいから。

目標は、2ヶ月に1回だったのに、まだ全然行けていない。

どんどん行くのが難しくなっている。

行けないと思うと、行きたくなるよねー🙃

 

今日は、PTさんと生活の話などをしただけで終わった。

あまり長いと疲れるだろうから、ということで、続きは来週になった。

 

1時間くらいの滞在時間だったけど、帰ったらかなり疲れが出た。

点滴効果でも足りないかー。

やっぱ、外出は疲れる。

 

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