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ポートに針を刺してもらえたー

最近のこと

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2024年10月14日

 

訪問看護。

 

「お久しぶりです。って、そんなに久しぶりじゃない?」

「いや、最近よく会ってたから、すごい久しぶり感あります」

最近、週に3回とか来てくれてた看護師さんだから、1週間振りはずいぶん久しぶりだ。

 

「ポート入れた?」

「これで入れてなかったらびっくりだ。笑」

 

「病院の看護師さんが言ってました。ポートに針を刺せる看護師さんと、刺せない看護師さんがいるって。針、刺せますか?」

「針刺せるよ?笑 そこ心配してたの?」

「はい。知り合いに聞いたら、訪看さんで針刺せる人は少ないんじゃないかって。針刺せなかったら、また腕に刺されるのかなと思ってました」

「みんな刺せるよー😁」

 

よかった。

 

 

ということでまず、点滴の準備を始める。

ポートを入れた部分の傷に貼ってあるテープを剥がす。

場所によっては、少し痛い。

 

「ちょっとテープに負けてるね。赤くなってる」

「ちょっとかゆい」

テープでかゆくなりやすいんだよね。

 

アルコール綿花で消毒をする。

「痛い、痛い」

消毒が傷にしみる。

 

 

そして、ついに針を刺す。

 

 

ほとんど痛みを感じなかった。

 

針に、このチューブを繋ぐ。

 

そしてまず、生理食塩水を流す。

 

そのあと、点滴と繋ぐ。

 

腕に針刺さっていないのに、点滴が落ちている。

すごく変な感じ。

でもちゃんと、アリナミンを感じる。

 

 

点滴を落とし始めたあとは、水分補給。

今日は、りんごジュース。

 

胸のテープがかゆい。

かきたくてもかけない。

 

ちょうどいいところに、冷たいりんごジュースが通るチューブがある。

ということで、このチューブを胸に当てる。笑

冷やすとかゆみがマシになるよね。

 

これを見た看護師さん。

「小さいアイスノンみたいなのない?」

「たぶん1個あったと思います」

 

冷凍庫から、小さな保冷剤を持ってくる。

それをハンカチに包んで、かゆいところに当てる。

胃ろうのチューブよりいいよね。笑

 

 

食前の薬を入れてもらって、お昼ご飯のイノラスりんご。

 

 

点滴が終わったあとは、チューブを束ねて、包帯とネットでまとめる。

こんな状態だ。

 

針は、1週間に1回、刺し替えるらしい。

次回は、お風呂に入ってキレイにしたあとで。

 

 


入院中も左手がかゆかった。

今日も左手を洗ってもらう。

相変わらず、下に敷いてくれるパッドの吸収力に驚く。

 

左手首にある、最近気になるもの。

写真では、しっかり映ってくれない。。

 

「最近ちょっと気になってるんですけど、これ何だと思います?」

「そう。私もそれ、気になってた」

 

ちょっと赤い。

赤み度合いは、見るタイミングで違う。

触ると何かある。

触り方次第では、ちょっと痛い。

少しずつ大きくなっている感じがしている。

 

観察中。

 

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