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2024年11月29日-1
便が詰まると本当に大変なんだ、ということを知った。
最終的に便秘でした、という結果で救急車に乗った人の気持ちもわからなくない、と思ってしまった。
苦しかった
しんどかった
お尻痛いし
あちこちから血が出てたし
血の気引いてたし
気持ち悪くて吐きそうだったし
これ、食後すぐとかだったら、確実に吐いていたと思う。
ピコ(腸を動かす下剤)2日目で、お腹は動くのに、出口が詰まってて出てこない。
すごく苦しくてしんどい。
唸ることしかできない。
途中で諦めようにも、中途半端過ぎて終われない。
看護師さんに、浣腸だか摘便だかしてもらいたい感じだった。
浣腸には手遅れか。
摘便して欲しかった。
最終的には、大量に出た。
そして、最後は下痢した。
お尻痛かった。
もう力尽きて動けなくて、ベッドまで運んでもらった。
今日は、彼がいてくれて良かった。
1人だったら、そのままトイレでぶっ倒れてたかなーと思う。
固まった便を崩すために、外から直腸を押すということをしてもらった。
尾骨と坐骨の間あたりから、直腸の便の固まりを感じられた。
自分では力が足りない。
だから、途中から目の前にいた彼に押してもらった。
グリグリではなく、真っ直ぐ押す。
これで崩せたから、最終的に排便できたんだと思う。
助けてくれてありがとう。
MRI。
午後1時から、MRIを撮りに病院へ。
後ろからはズボンを持ち、前からは両膝を抱えられ。
2人で息を合わせて、車椅子からMRI撮影の台の上へ。
初めてそんな移動の仕方した。
MRI撮影時、手を固定した。
手を固定する器具で薬指を挟まれて、めちゃくちゃ痛かった。
家に帰った時、まだ跡が残っていた。
固い台の上で、お尻がすれて痛かった。
台にふくらはぎが当たった時、痛かった。
なぜか、痛い痛いと言いまくったMRI撮影。
撮影中は、うとうとしていたけど。
結果を聞くのは来週だ。
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