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今後の話いろいろ。

入院

 

2025年11月7日

 

入院19日目

 

肺の音

OTさんが、聴診器で肺の音を聴いていた。

「ちょっとブチブチ聴こえるけど、ICUにいた時よりマシだね」

 

ブチブチ聴こえるのは、何故なんだろう。

まだちょっと水分があるのか。

 

 

今後の話

カニューレを抜くとなった場合。

「もちろん、時間はかかるけど、こんな感じで進めていくと思う」

 

走り書きで用意した紙を見せてくれる。

カフの空気を抜いて、唾液が垂れ込まないか見る。

もう、その時点で今は無理だ。

 

「イマ トッタラ、オナジコト クリカエス。モウ アンナ クルシイオモイ シタクナイ」

また唾液に溺れて苦しむくらいなら、今のままでいい。

 

「じゃあ、とりあえず、入れたままで話を進めていこう」

 

カニューレには、色々種類がある。

筒だけのものや、しゃべれるもの。

しゃべる時には、カフの空気を抜く。

その時は、唾液が垂れ込む危険がある。

 

カニューレの交換は、2週間から1ヶ月。

訪問の先生でもできる。

 

 

転院

地域支援の看護師さんが来た。

なんとも久しぶりだ。

 

「もー、こうなったのが、ここ(病院)だったから良かったのよ!」

間違いない。

 

これからのこと。

家に帰った時、吸引をどうするか。

 

「シエンインサン レンラク シタ」

今後は、24時間ヘルパーさんが入るようになるらしい。

夜もずっといるとなるとストレスだけど、仕方ないよなぁ。

 

地域支援の看護師さんに言われた。

ヘルパーさんたちがまた、実地研修をしないといけない。

今の病院では、外部の人間を入れての練習ができない。

だから、そのために転院。

 

また出た、転院話。

そしてまた、治療のために、この病院に戻ってくる。

前回も、全く同じ話したなぁ。

 

「カエル!テンイン シタラ、タンジョウビ シラナイ チ。 ソレハ イヤ」

「え、じゃあ、ここならいいの?」

「マダ マシ」

「じゃあ、誕生日に合わせて帰ってくるようにしよう!」

 

とりあえずまだ、話が出ただけの段階。

支援員さんとも話して、具体的にどうなるか。

 

 

CKの話

「元々の入院理由が、CKの値が高かったからなんだけど。あれ、しれっと少しずつ下がってきてるんだよね」

 

うーん。

結局、何が理由でCKが上がっていたのやら。

ちょっと気になってたから、その話も聞けて良かった。

 

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