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2024年9月30日-2
嚥下のクリニック続き。
診察
「まぁ、別に何も変わりないよな」
「今日は、朝からなんかしんどいんですよねー」
「いつもより?」
「朝は基本、元気なほうなんですけどね。いつもよりしんどいから、ここ来る直前まで横になってました」
「栄養は?水分は?」
「イノラスは、1日3-3.5。水分は、食間に150mlずつ入れられたり入れられなかったり」
「あれ?前はイノラス、1.5、1.5、1.5じゃなかったっけ?」
「減りました」
「自分1人でも、しっかり栄養を入れられるようにしていかないと。いつまでも、看護師さんが来てくれるわけじゃないんだから」
くしゃみ鼻水
最近、体を起こしていると、くしゃみ鼻水が止まらなくなる。
特に午前中。
ひどいと1日中。
この前、耳鼻科に行こうと思ったけど、予約人数が多過ぎてやめた。
「んー、それは耳鼻科に任せるしかないなぁ」
そのうち、耳鼻科行けるかなぁ。
これを口実に、耳鼻科の先生に会いに行きたいだけだけど😃
ポート
「色んな人にポートの話を聞きましたが、胃ろう造るより、ポート入れるほうが軽い感じ?胃ろう造るっていうと、結構な決断が必要だけど、ポートは大して抵抗ない感じ」
「まぁ、胃ろうは胃に穴開けるからなぁ」
「ポートも切って、それなりな物埋め込むじゃないですか」
「そんな大したもんちゃうって」
ちなみに、ポートは胸だけでなく、腕に入れる人もいるらしい。
色んな写真を見せてくれた。
入れる位置は、何を基準に決めるんだろう。
何をそんなにビビってるの?
躊躇う理由があるの?
「今、ポートを入れること自体に抵抗は全くない。でも、入れてほとんど使わずに終わったら、無駄になるよなぁと」
先生曰く、
私は、同年代と比べて色んなリスクが高い。
まだグロブリンの点滴も続いているし、来年の夏どうなっているかもわからない。
急に入院ってなっても、すぐに使うことができる。
入れておいても損はない。
時々、メンテナンスをしないといけないくらい。
そのメンテナンスも、最近では必要ないはず。
「うちのおじいちゃんおばあちゃんも入れたよ」
そんなに構えるようなものではない。
「ここではできないでしょ?」
「入れるのうまい先生に、紹介状書くよ」
今回は、大きな病院ではなく、普通のクリニックで。
お昼に行って、夕方には帰れる感じ。
やるって言ったら、すぐにでもできるらしい。
リスクの話。
もちろん、感染のリスクはある。
腕で感染した時より、心臓に近いからすぐ高熱が出て、即入院になるだろう。
何事にもリスクはあるよね。
最後は、「はいはい、いっぱい悩み」とか言われながら、診察室を追い出された😅
なんか、ポートを入れる方向に、気持ちが傾いてきた。
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