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2024年8月23日-1
嚥下のクリニック。
朝一、点滴から始まる。
10時の予約なのに、先生が来ないからなかなか始まらず。
結局、10時半くらいからになった。
最近、このクリニックに来る日は、午前診の最初から最後までいる。
「なんかしんどそうですけど、大丈夫ですか?」
「薬のせいで眠いんです。手足が痛いって言いまくったら、タリージェが増えたんです。これ、増えた最初のうちはめちゃくちゃ眠くなる」
「なるほど。とりあえず訴えは通ったけど、眠気がすごい、と」
「まぁでも最近、手足が痛くて置き位置に困って、ちょっと寝不足気味だったんで、タリージェが寝かせてくれた感じ」
看護師さんに、右腕を見せた。
この前の点滴で、針が血管を破ってすごい内出血した。
「うわ、すごい内出血!」
「気をつけてくださいねー。笑」
看護師さんが点滴の準備をしている頃に、先生が出勤してきた。
「おはようございますー」
今日の点滴、針を刺して点滴しだしてからも、ちょっと痛かった。
看護師さんが、先生に念のためで確認してもらっていた。
「我慢できる程度の痛み。そんな思いっきり痛いわけではない」
とりあえず、漏れてないし大丈夫そう。
ちょくちょく様子は見に来る。
先生にも、腕の内出血を見せた。
「やられたなぁ。まぁ、しゃあない。日にち薬や。笑」
タリージェ効果でうとうと、そのまま寝ていた。
目を開けたら、先生が近くで腕の様子を見ていた。
ちょっとびっくりした。
「そんな、取って食ったりせえへんわ!」
🤣🤣🤣
「ちょっと点滴のスピード、速いんじゃないですか?だから、ちょっと違和感あるのでは?」
「そこは、若いから大丈夫!」
「うわー、神経内科の先生と同じこと言ってる。グロブリンの点滴、お年寄りだったらもうちょっとゆっくり入れないといけないけど、若いから大丈夫って」
「ははは。そこだけは強みや。笑」
点滴は無事終わり、そのままリハビリへ。
今日は、STさんのいない日。
点滴をしてくれた看護師さんが、そのままリハビリをしてくれる。
やっぱ、慣れない看護師さんのリハは違うよね。
STさんに慣れてしまうと、物足りなさを感じてしまう🤣
どうしても、教える側になってしまうしね。
まぁ、今週は予定いっぱいだったから仕方ない。
舌圧はおいといて、首に貼る電気のパッド。
今日はなぜか、いきなり9までいけた。
10にはできなかったけど、普段との違いは何だったんだろう。
貼る位置とかかな?
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