2024年2月23日
最近、Cさん(私のパートナーの妹さん。今は、私の担当看護師さん)が懸濁ボトルを送ってくれた。
懸濁(けんだく)ボトルとは、薬を水と混ぜて注入するのに使ったりするものだそうで。
シリンジの代わりとして使えるかも?とのこと。
ねじ込みタイプと差し込みタイプ、2種類を送ってくれた。
先端が違うの、わかるかな。
液体を入れてみた。
先端がねじ込みタイプの懸濁ボトルを使ったから、ちゃんとチューブと接続できた。
使ってみて。。
ボトルを押して注入してみたけど、手を離すと戻ってくる🤣
当たり前か。
シリンジより、使い勝手はよろしくないかなぁ😅
唯一、便利だと思ったのはこれ。
ボトルにメモリがついていること。
最近、計量カップがほしいと思っていたから、ちょうどよかった🤣
今は、計量カップとして、めちゃくちゃ役に立ってくれている😃
Cさんによると、介助者には便利なものなんだとか。
シリンジのように、すぐに劣化することもないし。
一度にいっぱい入れられるし。
残念ながら、私には計量カップとしてしか使えなさそうだ。
懸濁ボトルをギュッと押して注入し、そのままクレンメ(液体が逆流してこないためのストッパーみたいなやつ)を閉める、なんて芸当はできない。
それができるのは、両手が自由に使える人だけだ。
ま、いつか誰かが本来の使い方で使ってくれる日が来るかもしれないし、ちゃんと保存しておきましょう😎
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