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薬に頼るタイミングっていつだろう。

自分のこと(過去の話)

2023年6月12日

整形で、現状や精神科での話を終えた後、カナダでの受診の話もした。

ある人に散々説得されて、カナダでも受診してみることにした話。
walk-in clinic に行って、フェリチンの値が低いから鉄分摂りなさいって言われたこと。
神経内科を紹介してもらったけど、4月末の時点で、最短の予約が6月半ばだと言われたこと。
だから、予約は8月末に取った、またカナダに行くということ。
日本で原因不明と言われてても、カナダで原因が分かったという例もあるという話。

一通り話が終わり、

「痺れ止めいる?」

と聞かれた。

「私今まで、薬に頼る生活をしたことがないんですけど、どう思いますか?」

「あ、はい、じゃあなし!」

この先生、たまにこういうところがある。
パッと打ち切る感じ。
この時、話を続けなかったけど、「どう思いますか?」のあとに続けようと思った言葉があった。

「薬に頼る生活をしたことがない。でも、痺れ止めを使って少しでも痺れが治まるなら、もう少しうまく歩けるのでは?少なくとも、足の裏をちゃんとつくことができるのでは?薬への頼りどころが分からないんだけど、どう思う?」

と。
まぁ、いいや。

足をつかない、使わない生活が続いてるから、痺れ痛みが出ていると言われた。
そして、ひどくなっていくんだ、と。
じゃあ、どうしたらいいですか?と聞いたら、足踏みしなさいと言われた。
足踏み。。
難しいけど、痛いけど、できる範囲でふみふみがんばります。

帰り際、

「あ、体験入学は?」

と思い出して聞いた。

「カナダから帰ってきてから!」

だってさ。
ということで、体験入学をするとしたら秋以降だなぁ。
その頃には、自分の体はどうなっていることやら。

この整形に次回行くのは、身障の結果が出てからでしょう。
または、痺れ止めもらうために行ったりするだろうか。
薬は基本、好きじゃないし、様子を見ながら考えていこうと思う。
ただ否定するだけでなく、うまく使ってやっていくことも覚えないといけないかな。

 

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