2023年12月27日
朝から胃ろう造設をする病院に行ってきた。
事前に聞いてはいたけど、山の斜面に建っているから、今何階?ってわからなくなる。
まるで迷路🤣
初診受付をし、外来で受付をし、内科の前で待つ。
しばらく待って、診察室へ。
紹介状の宛名にあった先生。
この先生が副病院長だったのね。
もう話が通っているから、早速胃ろう造設についての説明。
当日は、こんな感じでやるらしい。
準備から含めても、30分くらいで終わる予定。
ちなみに、こんなのがお腹につく。
入院期間は、早ければ1週間、普通で2週間くらい、長くなると1ヶ月とか。
1. 自分で栄養を入れる技術(というほどでもないけど)を習得すること
2. 急に多量の栄養が入ってくることに、腸がどこまで耐えられるか
これらによって変わってくるらしい。
思いっきり下痢しまくってる状態とかでは退院できないしね。
1日あたり、1回あたり、どこまで栄養を入れられるかは、人それぞれだそうで。
私にとって一番の問題は、自分で栄養を入れられるか。
私の左手は、かなり動きが悪いし、上には上がらない。
片手で全てをできるかどうか。
ここが重要なところである。
質問あるかと聞かれて、真っ先に聞いたのがこの部分。
いろんな方法があると聞くけど、片手でできるだろうか。
自分で全てをできないと、自由度が減ってしまう。
入院、手術の希望日を聞かれた。
せっかくやると決めたのだから、ダラダラ待つ理由もない。
最短日にした。
2024年1月10日入院、11日手術。
勢いで決めたけど、ちょっと急ぎすぎた😅?
年明けすぐじゃん。
もう1週あとでもよかったかな?
まぁ、決めちゃったしいいや。
そして、あとは術前検査。
採血に始まり、心電図。
説明コーナーで説明を聞き。
場所を移動して、腹部のCT、胸部レントゲン。
そして、会計を待ちながら、入院説明を受ける。
なんとも忙しかった。
CT、レントゲンのあと、エレベーターで移動する時に、車椅子のおばあちゃんを連れた年配夫婦に出会った。
同じように会計を目指していて、ここは何階?迷路だ、なんて話していた。
そこから少ししゃべり、同じエレベーターに乗り。
車椅子のおばあちゃんには、可愛らしいお兄ちゃん、と言われた🤣
エレベーターからおりたら、夫婦の女性の方が私の車椅子を押してくれた。
会計の場では、男性の方がファイルを提出してくれた。
優しいなぁ。
今回、採血では3本分抜かれた。
血を取られると疲れるよね。
まぁ、慣れないところで慣れないことするのも疲れるか。
夕方はずっと横になって過ごした。
さて、入院準備を始めましょう。
今回は精神科じゃないから、持ち物制限も持ち物検査もないぞ😁
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