2024年3月2日
昨日、電話をして予約を取った。
「嚥下リハはできれば。無理なら構わないので、とりあえず先生と話がしたいです」
嚥下リハは難しいけど、12時に来てください、とのこと。
土曜日は午前診のみだから、予約最後の人なんだろうな。
なんだかんだで、1時間くらい先生と話をした。
この前の神経内科の話と、薬を出してもらいたくて〜、から始まり。
頭のグラグラが、確実に脱水と栄養が足りないところからきていると言われた話をし。
若いから、血液検査には反映されにくいんだ。
「スパッと言い切ってくれて、ちょっとスッキリしました」
「あーもう、私も言いたいことがいっぱいあって、モヤモヤしてんねん」
「言いたいことがあるなら、はっきり言ってください。これ、先生が前に言ってたんですよ」
今までに、何度か言われてきた。
「なんなんその目。言いたいことあるんやったら、はっきりいいや。言わなわからん」
だから今回、言い返してやった😎
「言いたいことあるんなら、ちゃんと言ってください〜」
そこから先生、色々話してくれたよ。
今までは、なんとかギリギリたもってこれたんだろうけど、もう体が限界なんだ。
だから、頭がグラグラしたり、頭を下げていたくなったりするんだ。
ほんとは、体を縛りつけてでも栄養を入れてやりたい。
ちゃんとやってるのもがんばってるのも、わかってる。
でも、体がそれに追いついていない。
今のままじゃダメだっていうのはわかるでしょ。
その状態では、日本の夏越せないよ。
今の状態が続くなら、次は持続点滴だ。
そうなったら、拘束時間が長くなって、寝たきり状態になってしまう。
QOLが下がる。
外に出たいでしょう?
70代80代のおばあちゃんだったらともかく、その歳でそうはなってほしくない。
ほんとは、胃ろうだってしたくなかった。
こんな若い女の子に、胃ろうなんてしたくなかった。
他に方法はないか、こんな人がいるんですけどって相談もした。
なんとか口から食べられないかって、色々考えた。
表面的な部分しか知らないだろうけど、こっちも色々悩んだんだ。
他にも、いろんなこと言われたし、こちらからもいろいろ思っていることをぶつけた。
この状況はなんなんだ。
なんでこんなに何も出ない。
何か異常出てよ、とお互いに思っている状況。
異常はあるけど、異常はない。
だからこそ、前の神経内科で言われたのかな。
「どこに行っても、誰も何もできない。これは、精神科も含め」
それでも、何とかしようと見放さずにいてくれる先生に感謝だなぁ。
なかなかに失礼なことを言ったり、したりし続けているのに。
先生は、基本鬼だけど👹
なんというか今回この先生と、医師と患者ではなく、1人の人と人としてぶつかり合えたように思う。
それが嬉しかった😊
コメント