2024年5月27日
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生活支援課
電動車椅子の助成について相談するため、生活支援課に行った。
いろいろ話をした結論として、私は車椅子助成の対象にはならないらしい。
とりあえず、電動は100%無理。
自走式の車椅子なら、指定難病と合わせて、聞き取りをしながら、なんとかできなくもないかな〜。
車椅子の助成対象となるのは、両足に障害のある人。
右足使えるでしょ?
杖で歩けないんですか?
今後、今の病気によって右足にも障害が出てくれば、助成の対象となる可能性はある。
いや、杖で歩けないから車椅子なわけで。
右手右足で外の道を、自走式車椅子で動きまわるのがどれだけ大変か。
自分で動くために、どうしても必要だから求めているわけで。
なんか、悪くなって出直してこいと言われた気分だ。
まぁ、無理なものは仕方ない。
相手も仕事してるだけだ。
この人に文句を言っても仕方ないけど、ちょっとイラッとしてしまったよ🙃
とりあえず、自走式車椅子の助成で話を進めることになった。
なんかいろいろ聞かれた。
身長、体重。
1人で生活している。
介助してくれるのは、母親だ。
最近、電動車椅子をレンタルした。
自走式もレンタルだ。
外出は、最低週1回しなければならない。
「整形等でリハビリはしてないんですか?」
「今は、まだしていません」
いや、そのためにも移動手段が欲しいわけで。
家では、キャスター付きのイスで動いてる。
お風呂とトイレには、手すりをつけた。
最近、立ち上がることがほとんどなくなった。
右足はよくわかんないけど、右腕はちょっと弱ってきた感がある。
体幹は、左に傾きやすい。
胃ろうで、ほとんど口から食べないから、料理をする必要はない。
自走式車椅子は、市販のもので大丈夫か、それとも改造が必要か。
たぶん、市販品で大丈夫でしょう。
それを自分であれこれ工夫して、快適になるようにするし。
でもこの部分に関しては、業者さんと話をしてみてください、ということになった。
両面にびっしりと印刷された、業者さんのリストをもらった。
こんなの、ひとつずつ調べてなんていられない。
とりあえず、今電動車椅子を貸してくれている業者さんに連絡してみようと思う。
今後の流れはこんな感じだ。
① まず、業者さんを決める。
② 指定医師(肢体の障害者手帳の診断ができる医師)に、車椅子の処方箋を書いてもらう。
③ 処方箋ができたら、業者さんに見積書を発行してもらう。
④ 車椅子処方箋、見積書、車椅子のカタログの写し、申請書を市役所に提出する。
⑤ 書類に問題がなければ、市役所から「補装具費支給券」が発行される。
⑥ 支給券が手元に届いたら、業者さんに連絡し、車椅子を購入することができる。
ちなみに、これが車椅子の処方箋。
なんか、細かいねー。
業者さんと医師が協力して書くって言ってた意味がわかる。
ちょっと思ったんだけどさ、今後右腕がどんどん弱っていったとする。
左下肢と両腕が不自由だったとしても、電動車椅子の助成対象にはならないのかな。
不思議な世の中だ🤣
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