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下痢の原因のひとつは大建中湯?

最近のこと

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2025年1月15日

 

薬局。

 

大建中湯

イノラスをリュックに詰めてもらいながら話をする。

 

「お腹の調子どう?」

「昨日今日と、1回しか下痢してないんです」

「大建中湯やめた?」

「そうそう。そういえば前に、看護師さんから聞いたことがあった。大建中湯で下痢するかもって」

「元々は、便秘の人に出す薬だからね。今度、神経内科行った時、大建中湯はなしにするか、減らしてもらうか。そこは、先生次第だな」

「とりあえず、イノラスが原因じゃなさそうで良かった!」

 

大建中湯をやめてから、イノラスを入れてもお腹がギュルギュルいうことは減ってきた。

完全に不快感ゼロではないし、朝イチでは下痢をしている。

それでも少し改善して良かった。

 

一番下痢しやすい朝を、イノラスから液体ラコールに変えてみたりもした。

でも、それでは特に差はなさそうだった。

 

酸化マグネシウムは、1週間以上1錠しか飲んでいない。

「マグは、250mgを1錠だけですからね。たったそれだけじゃ、大した影響出ないでしょう」

「俺やったら下痢するかも。250mgって結構な量よ」

 

そうなのか。

効く人にはそれだけでも効くんだな。

 

「前も言ったけど、お腹が動いてるのはいいことだから」

「そうですね。お腹の音を聴いて、静かだとか言われていた時よりいい」

 

 

胃ろう交換

「昨日、病院から手紙が届いて。胃ろう交換のお知らせって」

「もうそんな時期か」

「なんか早いですよね。もう半年経つらしい。でもって、胃ろう造ってから1年経った」

「そうやなぁ。でも、いずれは塞がなあかんで」

「そんな日が来るんだろうか」

「楽したらあかんで」

「楽になりたくて造ったからなぁ。あの時はしんどかったし」

「あの頃は大変そうやったからなぁ」

 

超高齢化社会の「食」ニーズに応えろ!嚥下食革命: 目指したのは料理人が叶える食べる幸せ (ブルーム出版)

 

「これでも最近は、ちょっと食べる練習してるんですよ」

 

この前のなめらかおかゆは、ついにさよならした。

開封してから2週間くらい経っていたし。

 

最近は、久しぶりのとろけるなめらかプリンを、1週間近くかけて食べた。

これは、安心して食べられる感じ。

ただ、なかなか売っている場所がない。

 

そして、昨日もらったそく粥。

今度は、これを試す。

お湯で溶かすだけでお粥ができる。

 

STさんには、ペーストよりゼリータイプをオススメされた。

ゼリータイプから試してみよう。

 

 

食道も怠ける?

最近、のみや水を飲んだ時、少しの間食道の上のほうで留まった。

それからゆっくり流れていった。

そういう時、ちょっと苦しい感じになる。

食道も、使う頻度が減ると怠けるのだろうか。

 

STさんにこの話をしたら、そういう症例は聞いたことがないと言っていた。

唾は飲み込んでいるし、とも言われた。

 

それでも、普通に飲み食いしている人よりは使用頻度は低いわけだ。

どうなんだろうなー。

 

「怠けるかもなぁ。それこそ、嚥下の先生に聞いてみるのがいいんじゃない?」

次回は、確実に先生と話しないといけないし、覚えていたら聞いてみよう。

 

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