2026年9月17日
入院46日目
安全第一
地域支援の看護師さんがやってきた。
退院日や退院前カンファについて。
これに関しては、月曜日の夜勤が決まらないと進まないらしい。
ちゃんと安全確認をしてからしか、話を進めることはできない。
月曜日に関しては、今やり取りしているヘルパーさんからの返事次第だ。
または、この日も父親に頼むか。
1回か2回増えるだけだから、頼まなくはないと思う。
今入院している病院で実地研修ができるかどうか。
それに関しては、今色んな人たちが関わって話し合い中らしい。
数人だけでも研修をさせてもらえたら、かなりありがたいけど、どうなるかな。
まぁ、当てにしてはいけない。
10月5日以降なら、帰ってきていいと言われている。
できるだけ早く帰りたいとは思う。
でも、ここで焦ってはいけない。
帰ってすぐにまた入院、とはなりたくないし。
退院日が少しくらい遅くなっても、確実に帰れる準備をしよう。
大丈夫!
先生が、外来の合間でやってきた。
「車椅子乗った?」
「2時から」
「今のところ血液検査に問題ないし、抗生剤も必要ない」
「もう大丈夫!」
「いや、必要になったら使うよ」
「大丈夫!」
「患者さんの大丈夫ほど当てにならないものはない」
「ははは。笑」
「大丈夫って言ってすぐこけるし、大丈夫って言って熱を出す。逆に、大丈夫ですかね?って心配してる人のほうが何も起きない」
まぁ、わからなくもないけど。
心配ばっかりして不安になっているより、大丈夫!って生活しているほうが、前向きで楽しく過ごせると思ってしまう。
車椅子移乗
午後2時。
リハさん2人と看護師さん3人が集まって、車椅子に乗った。
ちなみに、1人は撮影にまわってもらった。
念のため、動画を撮っておく。
呼吸器を動かすには医師が必要、とのこと。
動かさずに移乗することにした。
ということで、いつもとは違い、ベッドの左側に車椅子を持ってきた。
今回は、この車椅子でいけるか、の確認だったから、左右どちらから乗っても構わない。
ヘッドレストの幅が今までのより狭いから、頭を落とさないように気をつける。
左足は、ゆっくり降ろしてもらう。
前のように、ずっと上げておく必要はない。
それほど問題もなく、移乗することはできた。
ただ、足の長さが合わない。
頭の位置も合わない。
リハさんたちが、六角レンチを使って調整してくれる。
お尻の位置がずれる。
ティルトの角度を変える。
リクライニングの角度を変え、上半身を起こす。
少し頭がふわふわする。
色々と微調整をしながら、それなりに安定させる。
前回の車椅子より幅が狭い。
きついわけではない。
前回のが、ゆとりがあり過ぎたくらい。
車椅子に乗って10-15分。
問題なさそうだ。
呼吸器がついた状態での移乗は、今まで以上に気を遣う。
外れないように自分で持っていたけど、管が引っかからないか、スライディングボードで挟んでしまわないか、気にしないといけないポイントがいくつかあった。
まぁ、抜けたら繋ぎ直せばいいだけではあるけど。
それでもやっぱり神経を使う。
とりあえず、この車椅子でいけそうだということはわかった。

今回の入院では、この1回で終わり。
帰りはストレッチャーだと聞いているし、今看護師さんたちが練習する必要もない。
もしまた入院したら、その時はみんなで練習しないといけないだろうな。
夕方、先生が現れた。
「車椅子乗れた?」
「乗れた👍」
その確認のためだけに来て、一瞬で去っていった。
少しずつだけど、色んなことが進んでいる。
決して止まってはいない。
体調も悪くない。
このまま、ひとつずつ課題をクリアしていこう。

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