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入院中に、浣腸対策を見つけておかないと。

入院

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2025年5月20日

 

入院9日目-2

 

浣腸でプール

浣腸は、回数を重ねる毎に、より大変なことになっている気がする。

今回は、おしっこも含まれるから、余計に水分量が多い。

 

下半身が、プールに浸かっているような気分だった。

看護師さんも、想像以上でびっくりしていた。笑

 

しかも、このプール状態で、看護師さんが来るまで20-30分過ごしたよ。

この後すぐお風呂だったけど、まぁ大変なことになっていた。

パッドを何枚も使って、水分を吸収させないといけない事態。

 

今までは、管が入っていたから、浣腸時におしっこが混ざることはなかった。

でも、管の入っていない家で浣腸する時は、おしっこは先に済ませておくのが無難だ、ということがわかった。

 

 

お風呂

まず、浣腸での汚れをキレイにしてくれる。

念入りに洗ってくれるの、ありがたい。

今日は、下半身がプールに浸かっている状態だったし、洗い流せて良かった。

 

最近は人(患者)が多いらしく、今週はもうお風呂に入れないかもしれない。

寝ながら入るから介助に2人必要だし、お風呂の枠も1時間使う。

こまめに入れないのは仕方ない。

 

次回の浣腸時は、そこまで広がらないといいなぁ。

今日から酸化マグネシウム飲むのやめたし、それで水分排出量が減るといいんだけど。

 

お風呂は、ちょっとのぼせるくらいに温かかった。

咳してたし、浣腸で水分抜けたのもあったし、お風呂にも入って疲れた。

 

 

腰椎穿刺

いつもの先生がやると思っていたら、違う先生がやった。

先生、忙しかったかな。

 

腰椎穿刺自体は、何とも思わない。

心配していたことは、ただひとつ。

 

やっている最中に、咳き込まないか。

 

今日は午前中、会話ができないくらいに咳き込んでいた。

そんな咳が途中で出たら、確実に困る。

 

無表情でじっとしていたら、看護師さんに聞かれる。

「大丈夫?痛い?」

「咳しないことを願ってるだけ・・」

 

下手に動いたり、しゃべったりしたら、咳が出るかもしれない。

一度咳き込みだしたら、しばらく止まらなくなる可能性もある。

 

最終的に、処置中は咳をすることなく終われた。

体の向きを変えた時に、少し咳した程度。

良かったー。

 

そして、腰に針を刺されるのも、特に痛くはなかった。

何度か右足に痺れが走ったくらい。

これはちょっと、神経に当ててしまったせい。

 

「僕の時だけ痛かったって言われたら、どうしようかと思った。笑」

大丈夫。

痛くなかったし、手技も早かったですよ。

 

終わった後は、仰向けで1時間安静。

 

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